カンタンすぎる人事評価制度なら、あおいコンサルタント株式会社

ブログ

BLOG

女性や若手人材が働きやすい会社とは?

女性や若手人材が働きやすい会社とは

女性が働きやすい会社は、男性も働きやすい

突然ですが、私はコテコテの昭和男子です。

今では、放送禁止用語?や死語とも思われる
「○の腐ったような奴」
「○々しい」
「□のくせに」
などを連発していました。

ただ、当社は、雇用している人材が全員女性ですから
会社では女性に頭が上がらないのが事実です。
(新情報!ついに男性従業員の雇用が実現しそうです)

以上の職場環境もあり、
女性軽視に非常に厳しい部下もおり、
ここ5年くらいは
「昭和男子」ならぬ「令和男子」いや「令和じじい」に
変貌を遂げたとの自負があります。

でも、でも、これはあくまで「自負」であり
実際は、まだまだという感じだと思います。

このような「昭和男子」の考え方は、
女性に対する考えだけではなく、
労働者に対する考え方もかなり古い感じです。
(以下は、私の考えではないですから)

例えば、
・会社の行事には必ず参加すること
・10分前に業務開始することは当たり前
などなど。

さすがにこの辺のことは、
社会保険労務士として34年超活動していますので
私の脳みそからは消えましたが
この令和の未だにこの「昭和男子」の考え方で
労務管理している管理職や社長がたくさんいるのも事実です。

現在、ある研修に出席するため
五泊六日で泊まり込み研修に出席しています。

年間50回以上講師の立場で話している私としては、
生徒として研修を受講する立場は、ある意味新鮮であり、
勉強になることが多々あります。

興味深いのは、出席者の方々です。

今回の研修で私以外の出席者の方々
全員が会社員です。

このような研修に出席される方は
ほぼ例外なく、前向きでまじめな方ばかりで
話していても違和感がなく、楽しいのですが、
日頃、仕事で話す方の90%以上が中小企業とは言え
経営トップ(社長)である私としては、
戸惑いというか新鮮でした。

ただ、今回の研修に出席している方のほとんどが
製造業の方なので、
やはり、男の職場・男性優遇の組織なのでしょうか。

考え方が「昭和」の方が多いのです。

何よりびっくりしたのが、
受講生が全員男性!

同時開催している別の講座が3,4種類ありますが、
その出席者も全員男性!

出席者の方が所属する会社は
製造業が殆どで、建設業がその次。
だからこそ男性ばかりなのか?とも思えますが、
それでも生徒全員が男性とは・・・。

これが実態のなのですね。

「昭和」の考え方の実例は、
ここでの列挙は控えますが、
男女の賃金格差是正、女性の立場向上を
形だけかもしれませんが、唱えている私としては、
この研修での現実に改めて驚きました。

以前、男女の賃金格差の大きい都道府県の
ワースト5に私の住む愛知県をはじめとして
東海四県が含まれていたことも頷けます。
愛知県は製造業が盛んな県ですから。

愛知県民として恥ずかしいです。

さて、当ブログの本題の
女性や若手人材が働きやすい会社とは、
どの様な会社だと思われますか?
考える
いろいろな着眼点がありますが、
まず、当たり前なことは、
男女の差別がないことです。

どのような「差別」でしょうか?

・男女の賃金格差
・男女による昇格の格差(役職)
・男女による昇級の格差(職能資格等級)
・男女による人事評価の格差
・女性だけがお茶を出す
・女性だけが掃除する
・女性だけがあいさつする
・女性だけ制服がある
・女性だけ名札をしている

また、女性だけ優遇したり甘くしたりすることも
「差別」です。
ダメ
例えば、
・女性という理由で役職に就く
・女性のピアスだけ許されている
・女性だけ茶髪が許されている

この辺の女性だけ優遇するという考え方は、
如何にも「昭和のおっさん」が考えそうなことです。

このようなことを書くと、
反対意見の方もいらっしゃると思いますが、
以上は、あくまで私の私見です。

大前提として、
「女も男もない」でしょうか。

そして、敢えて「平等」というフレーズも使わない。

このような職場こそが、
女性はもちろん、
若手男性にとっても働きやすい会社ではないでしょうか。

女性が働きやすい職場は
当然、男性にとっても働きやすいのです。

そうそう、トイレが男女別々なのは
当たり前であり、当然です。

今時、男女一緒のトイレでは、
女性も若手男性も採用できないことを認識しましょう。

以上の内容は、
あくまで、「昭和男子」から何とか脱したい「令和じじい」の
たわ言だと思ってください。

ただ、若手男性や女性を積極採用して
30年後も勝ち残る会社にしたい社長さんは、
参考になるのでは?と思いますよ。

今までの日本の教育で染みついた
・男性はこうあるべき
・女性はこうあるべき は、
なかなか変えられませんが、
自らが変わろうと思えば変えられるのです。
ただ、無理に変える必要もないと思います。

あなたは、出来る範囲で
今の社会に合わせていくことも
30年後に繁栄している会社を実現するためのプロセスであることを
ご理解ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日作って明日から使用する人事評価制度・賃金制度の勉強会はコチラ

執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴28年超の専門家、特定社会保険労務士。「人事制度(人事評価制度・賃金制度)セミナー・勉強会」の講師を190回以上務め、社長・経営層の延べ受講生1900名以上。
自らの約10名の従業員を雇用する組織の経営者。
商業出版書籍
「建設業の人手不足に効く!人事評価制度・賃金制度・公共工事受注マニュアル」(同友館)
「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本 (忙しい社長のためのビジネス絵本) 」(同友館)
「今日作って明日から使う中小企業のためのカンタンすぎる人事評価制度」(中央経済社)
「従業員のための人事評価・社長のための人材育成」(同友館)
「人手不足脱却のための組織改革」(経営書院)
「『プロセスリストラ』を活用した真の残業削減・生産性向上・人材育成実践の手法」(日本法令)等

TOP mail_outlineお問い合わせはこちら