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「なぜ、そんなこと知ってるんですか?」と言われる根拠

その業種特有のことを理解していないのであればコンサルをしてはいけない

私は、コンサルタントであり、社会保険労務士であり、
行政書士であり、ISO審査員でもあります。

この中で、対象(お客様)の業種特有のことを理解していないと
やってはいけない(担当してはいけない)職種があります。

それは、ISO審査員です。

私は、ISO9001・ISO14001・ISO22000・ISO45001等の主任審査員として
約30年、1700回以上活動してきましたが、
ISO審査員は、その業種特有のことを理解していないと審査を担当できないのです。

例えば、建設業特有のことを理解していないと
建設業の審査を担当できません。

もちろん、一メンバーとしておまけみたいな感じで
審査に参加することは可能ですが、
メインと審査員として審査する場合は、
その業種特有の知識が必要なのです。

このようにISO審査員は、
その業界のことを理解していないと審査してはいけないというのは、
ある意味、非常に理に叶っていますね。

でも、社会保険労務士も行政書士もコンサルも
その業種特有のことを理解していなくても
仕事を受けてしまいます。

これは、いいのでしょうか?妥当なのでしょうか?適切なのか?

はい、問題ないです。
社会保険労務士、行政書士であれば、
顧客企業の業種特有のことを理解していなくても
労働社会保険手続きや許認可の代行・代理申請ですから
問題ないのです。
要は、単に事務手続きを代行するだけなので問題ないのです。

でも、コンサルは、担当するお客様の業種特有のことを知らないと
大変なことになります。
困る
実際、ISOが流行りだした2000年ころ
建設業のことを理解していない製造業出身のコンサルタントが
建設業を指導して、
トンデモナイひどい目に合った建設業者さんをたくさん知っています。

そもそも、ISOコンサルも人事評価制度コンサルも賃金制度コンサルも
事務手続き屋さんではないので
その業種特有のことを理解していないと担当してはいけないのです。

で、私は、様々な業種に対して
人事評価制度、賃金制度、ISOなどコンサルティングを実施しますが、
その際、ほぼ必ず、コンサル先企業の社長さんから言われるのが、
「なんで、そんなこと知ってるんですか?」
です。

例えば建設業。

私は、建設業への勤務経験はありませんが、
建設業の業務の一連の流れから、
各業種による作業や施工管理、品質管理について、
他にも安全管理について、
ある意味、建設業者さんよりも詳しい自負があります。
もちろん、職人技の細かな感覚までは到底理解していませんが、
文字にできることの理解度は深いです。

私は、なんでそんなこと知っているのか?

それは、ISOの審査を膨大にこなしてきたからです。
審査
既に説明したように、
ISOの審査を担当するためには、
その業種特有のことを理解していないと審査を担当できないからです。

ISO審査先のその業種特有のことを理解するために
一メンバーとしての下積みをこなしてきた結果、
様々な業種の審査を担当できるようになったのです。

その、各業種特有のことを理解していることが、
人事評価制度コンサル、賃金制度コンサルを担当させていただくうえで
非常に役立つというとか、
その知識が無ければ、コンサルを担当しません。

ISOの審査では、
多くの業種を担当しましたので、
多くの様々な業種のことは理解できているのです。
それをコンサルティングに活かしているに過ぎません。
面談
このブログは、
人事評価制度・賃金制度のブログですが、
特に人事評価制度の「評価項目」や「評価基準」を
人事評価制度コンサルの場で絞り出す際も
非常に役立ちます。

言っておきますが、
当社の「カンタンすぎる人事評価制度コンサル」は、
「評価項目」も「評価基準」も
殆どをコンサルがひねり出し設定します。

決して、生成AIには、出せない・設定できない
その企業さん独自の
「評価項目」「評価基準」を設定させていただくか、
導き出すのです。
考える
それもこれも、そのコンサル先企業の業種特有のことが
詳しいから他なりません。

私は、元々、人事制度コンサルになりたくて、
社会保険労務士を目指し、開業しましたが、
30歳そこそこの若造の社労士に
人事制度コンサルを任せてくれる企業は
ゼロではありませんが、少なかったのです。

それでは!と、当時、流行しつつあったISOの世界に入り、
まず、ISOのプロの証である
主任審査員となり、様々なISO審査や、ISOコンサルを経験したことが、
人事制度コンサルティングにおいて、
唯一無二と言える圧倒的なウリとなっています。

人生、何が幸いするかわかりませんね。

今後もさらに研鑽を磨き、
決して、井の中の蛙やお山の大将にならずに
コンサル先企業さんから
「なんで、そんなこと知ってるんですか?」って、
良い意味で驚かせていきたく思います。

因みに私の知識は、
各業種特有の知識だけではなく、
マーケティングや人材採用の知識も
「なんで、そんなこと知ってるんですか?」レベルですので
ぜひ、ご披露できるときがあれば
ご披露いたします。

このブログをお読みのあなたに
お会いできることを楽しみにしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴30年超の専門家、特定社会保険労務士。「人事制度(人事評価制度・賃金制度)セミナー・勉強会」の講師を300回以上務め、社長・経営層の延べ受講生2000名以上。
自らの約10名の従業員を雇用する組織の経営者。
商業出版書籍 
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