カンタンすぎる人事評価制度なら、あおいコンサルタント株式会社

ブログ

BLOG

人事制度コンサル・社会保険労務士としての開業時

ご多分に漏れず、大変でした
今でも、そのことを忘れずに日々励んでいます。

私が開業を志したのは、
社会保険労務士を目指したからです。

社会保険労務士として、
法令に則った、人事評価制度を企業に提供したかったからです。

幸い、社会保険労務士試験も一回でクリアし
27歳で開業となったのですが、
事務所運営を軌道に乗せることはいばらの道でした。

営業活動と共に実務の知識を身に付けなくてはなりません。

当時、資格取得しただけの実務経験のない新人社会保険労務士を
雇用してくれる事務所など皆無のため
いきなり開業の道を選択したのです。

もちろん社会保険労務士連合会が主催する
「事務指定講習」という、
社会保険労務士の登録要件である、
2年間の実務経験に代わる実務講座は受講したのですが、
あまり参考にできるものではありませんでした。

そこで受講をすることにしたのは、
当時から社会保険労務士として大活躍していた先生が主宰する
社会保険労務士開業実務講座でした。

ただ、開催場所が大阪なのです。
私は、名古屋在住ですから毎週日曜日に
名古屋から大阪まで通わなくてはなりません。

当時、金銭的にも余裕がなく、
名古屋から大阪までの交通費捻出も大きな痛手です。
そのため新幹線など乗れるはずもなく。

そこで考えたのが、大阪までの高速バス。

ただ、行きは高速バスだと開講時間に間に合いませんので
午前6時発の近鉄特急で大阪に向かいます。

この開業実務講座は、
同時期に開業したTさんと一緒に通っていましたので
朝6時前に近鉄名古屋駅で待ち合わせです。

当時、私たちは土曜日も稼働していましたので
週一回、唯一の休日である日曜日も早起きとなるのです。

毎週日曜日、開業実務講座を終えた後は、
高速バスで大阪から名古屋へ帰宅。

でも、開業したてとは言え、
気持ちは日々充実していたので疲れはありませんでした。

で、その開業実務講座。
受講して良かったのか? ですが、
答えとしては、「良かった」です。

私たちは、すでに開業していましたので
既に知っている内容もあり、
その点は、あまり参考にならなかったのですが、
参考になることも多々あり、
開業前の資格取得者の受講生の方々には
非常に参考になったと思います。

今でも覚えているのは、
初回(1回目)の講座の内容は、
国民年金で非常に難しかったのを覚えています。
担当講師の先生は、
当開業実務講座を主宰している有名な先生ではなく、
国民年金に強い先生でした。

前述のように私たちはひよっことは言え、
既に開業していましたので、
疑問点をいろいろ質問しました。
もちろん、プラチナシートで。

プラチナシートとは、
セミナーなどで講師に近い一番前の席のことです。
私は、座る場所が自由なセミナーの場合、
必ず、このプラチナシートに座るようにしています。
講師からの話が一番よく聞き取れますし、
講師にも覚えていただけますから。

余談ですが、
私自身、セミナー講師は、500回以上努めていますが、
自ら受講を決めたセミナー出席者はプラチナシートに座るべく
前の席から埋まっていき、
会社から受講を命じられ受講する出席者たちは
後ろの席から埋まっていきます。

この「サラシーマン根性」、非常にもったいないですね。

会社から受講を命じられ受講する出席者であっても
少数ながらプラチナシートを狙う方がいらっしゃいますが、
彼ら・彼女らの将来は明るいと思います。

話を戻しましょう。
このプラチナシートで受講した
国民年金の実務講座受講後は、
二人ともへとへとになりました。

二回目以降の実務講座は、
一回目の国民年金の講座ほど難易度も高くなく
受講もスムーズでした。

そして、この開業実務講座を主宰する先生の登場。

憧れもあり多少のバイアスもかかっていたのかもしれませんが
ものすごいオーラを感じ、魅力ある先生でした。

この開業実務講座の開講期間は三か月で、
最後の講座の後に懇親会がありました。
その中で、興味深い話を雇用保険(だったと思います)の
講座担当の先生から伺いました。

初回の国民年金の講座を担当された先生から忠告を受けたそうです。
「一番前の席に陣取ったうるさい受講生が2名居る」と。
正に私たち二人のことです。

このことを聴いて私たちはどう思ったか。
「非常に光栄です」
私たちからすると、わからないことが多々あったので、
たくさん質問したのです。

逆に「なんで他の受講生は何も質問しないんだろうか?」と
思っていました。

だからこそ、“うるさい受講生”というのは、
正に最高の誉め言葉なのです。
若者
さて、当社が2018年9月13日から250回以上開催している
「カンタンすぎる人事評価制度・賃金制度勉強会」。

この勉強会(セミナー)において、
“うるさい受講生”は、大歓迎です。

“うるさい受講生”のおかげで、
勉強会(セミナー)の内容を深まりますし、
他の受講生の方々にとっても有益だと思うからです。

受講生で一番気の毒だと思える方は、
・疑問に思えない
・質問が思い浮かばない
・わからないことがわからない   でしょうか。
考える
そのような場合、他の方が質問することにより
前に進めるのです。

ですから、当社が主催するあらゆる勉強会・セミナーは
ご質問大歓迎です。
但し!明らかに講義を妨害するような質問は当然ながら控えてくださいね。

因みに大阪まで開業時夢夢講座を一緒に通っていた
Tさんは今では、20名以上雇用する事務所を主宰しており
業界でも成功者となっています。

私もTさんほどではありませんが、
10名を雇用し、
他の社会保険労務士とは異なる業務を扱う事務所運営ができているし、
全国の社会保険労務士の中でもベスト10に入ると思われる
14冊の商業出版実績があるので、
まぁヨシとしましょう。

今後も、社会保険労務士だからこそ可能な
法令に則った、人事評価制度・賃金制度の
提供を行っていきたく思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日作って明日から使用する人事評価制度・賃金制度の勉強会はコチラ

執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴30年超の専門家、特定社会保険労務士。「人事制度(人事評価制度・賃金制度)セミナー・勉強会」の講師を300回以上務め、社長・経営層の延べ受講生2000名以上。
自らの約10名の従業員を雇用する組織の経営者。
商業出版書籍 
「人が育つ賃金制度の設計書」(中央経済社)
「建設業の人手不足に効く!人事評価制度・賃金制度・公共工事受注マニュアル」(同友館)
「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本 (忙しい社長のためのビジネス絵本) 」(同友館)
「今日作って明日から使う中小企業のためのカンタンすぎる人事評価制度」(中央経済社)
「従業員のための人事評価・社長のための人材育成」(同友館)
「人手不足脱却のための組織改革」(経営書院)
「『プロセスリストラ』を活用した真の残業削減・生産性向上・人材育成実践の手法」(日本法令)等

TOP mail_outlineお問い合わせはこちら