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【セミナー登壇報告】一般社団法人廃棄物管理業協会様主催セミナーに登壇しました

一般社団法人 廃棄物管理業協会様で研修講師を務めました

2026年3月11日、一般社団法人 廃棄物管理業協会様の研修会にて、
講師として登壇させていただきました。

今回のテーマは「これからの人事評価制度のあり方 ~役割の再検討~」
このテーマは主催者である一般社団法人 廃棄物管理業協会様のご要望です。
当社の本拠地である栄3丁目から至近距離が会場でしたので、
早咲きの桜を眺めながら徒歩で会場入りしました。

廃棄物処理業界は、地域社会の生活を支える重要なインフラ産業でありながら、
人材確保の難しさや現場の安全管理の高度化など、多くの経営課題を抱えています。
そのなかで、なぜ「これからの人事評価制度のあり方 ~役割の再検討~」を
テーマに選定したのだろうか、と背景に想いをはせながら、
投影スライドの作成を進めました。

ワークを通して見える課題

研修では、参加者の皆様に評価者体験ワーク を実施していただきました。
あるモデル社員のケースを題材に、
参加者に「あなたが評価者だったらどう評価しますか?」という問いを投げかけ、
実際に評価をしていただきます。
すると驚くことに、同じモデル社員を評価しているのに、
評価者によって評価結果が大きく変わるという現象が起きます。
実際に今回の会場でも、最高点である5点を選択する方がいらっしゃれば、
最低点である1点を選択する方もいらっしゃいました。
この体験を通じて、
評価の基準が曖昧だとどうなるのか、
なぜ社員が評価に納得しないのか、
なぜ評価制度が形骸化するのか
というポイントをリアルに感じていただけたのではないかと思います。

私たちのセミナーでは、
毎回、「人事評価制度とは人材育成のPDCAにおけるCHECK機能」
であるという点をお伝えしています。
評価制度の本来の目的は、給料を決めること、人を順位付けすることに留まらず
まさに今回のテーマである「役割の再検討」に帰結します。

組織の課題を解決できる人材を育成することや
一人ひとりに求める能力や成果を明示して、進むべき方向を示すこと。
これが本来の人事評価のあるべき姿であることをお伝えしました。

研修会を振り返って

今回は、約30名の皆様にご参加いただき、
そのうち7割ほどが経営層の方々という構成でした。
講演時間は1時間と限られた時間でしたが、
質疑応答では 3名の方から質問をいただきました。

【評価が悪かった場合の給与への反映方法】や
【労働時間外のコミュニケーションをどう評価するべきか】など、
非常に踏み込んだ質問が多く、
参加の皆さまはが、人事評価を自分目線で捉え、
会社で実践していこうという意気込みを感じました。

参加の皆さまへの特典として、
当社主催セミナーへの無料ご招待もご案内させていただきました。
ありがたいことに、複数の方にお申し込みをいただき、関心の高さを改めて感じています。

今回の研修が、参加企業の皆様にとって自社の人事管理を見直すきっかけになれば嬉しく思います。
一般社団法人廃棄物管理業協会の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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