カンタンすぎる人事評価制度なら、あおいコンサルタント株式会社

ブログ

BLOG

【セミナー登壇報告】米子商工会議所主催セミナーに登壇しました

【セミナー登壇報告】米子商工会議所主催セミナーに登壇しました

本日、鳥取県の米子商工会議所にて、
「建設業界における人材確保〜生き残りではなく、30年後も繁栄する建設業者へ〜」
をテーマに講演いたしました。

ISO審査から得た人材採用のヒント

会場へ向かう早朝、名古屋市の事務所を出発し、
電車を乗り継ぎながら車窓の景色を眺めていると、
昨日、一昨日と東北で実施した二社のISO審査のことが自然と思い浮かびました。

どちらも建設業でありながら、採用活動のアプローチはまったく違う。
しかし、どちらの会社にも人が集まる理由が確かに存在していました。

まずは、一社目の会社。
この会社の採用力の源泉は、社長の人柄そのものといっても過言ではありません。
ホームページに掲載されている社長挨拶を読むとよく分かりますが、
社長が社員を全力で推しています。
自社の社員に誇りを持っていることがまっすぐに伝わってきます。
社長のこの姿勢は社員に確実に届いていることを私は審査の場で確信しました。
どなたも社長の自慢の社員として自信を持って働いていました。

もう一社は、従業員数は決して多くありませんが、
新卒採用に成功している稀有な小規模事業者です。
ホームページを見るだけでも、手づくり感がありながら温かみがあり、
大企業にはない一人ひとりの生き方を尊重しているであろう社風が伝わります。
地元からの信頼が厚い地域密着型企業であることを強みにし、
他では習得できない特殊な業務や専門性の高い技術に携われることを魅せていました。

二社に共通することは、
自社を知り自社の魅力を存分に伝え、
社員を大切に育てるそのプロセスそのものが採用力になっているという点です。

セミナーの場で皆さまにお伝えしたこと

名古屋から米子へ移動する数時間の道中、私はこの二社の姿から得た気づきを、
皆さまにも伝えたいと考えていました。
本日のセミナーでは、
若手には未来の姿を具体的にイメージさせる仕組みが必要であることをお話ししました。
また、採用の鍵は自社サイトであることもお伝えしています。
これはいつも私がセミナーでお話ししていることですが、
本日は特に東北の二社が体現していた実例を思い浮かべながらお伝えしました。

セミナーを終えて

電車での移動は長い時間ですが、
私にとってはじっくり考えを整理する大切な時間です。
今日は米子に向かう道のりで、セミナーで使用するスライドを確認しながら、
やはり人材育成の仕組みをつくれる会社は必ず勝ち残ると確信を得ました。
その確信を以て、セミナーでは、ハローワークインターネットサービスの活用方法や、
自社サイトで何を伝えるべきか、そして若手に刺さる採用メッセージの作り方など、
実務的な内容までお話ししました。

2024年問題をきっかけに、建設業界は大きな転換期を迎えています。
長時間労働で稼ぐモデルはすでに崩壊し、優良業者に人材が集まる流れが始まっています。
この潮流を前向きなものとして捉えていただけたのではないでしょうか。

主催の建設業部会の皆さま、ご参加いただいた皆さま、本日は本当にありがとうございました。

TOP mail_outlineお問い合わせはこちら