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中小企業の社長は人事評価制度・賃金制度にどのような不安を持っているのか:その1

中小企業の社長は人事評価制度・賃金制度にどのような不安を持っているのか:その1

中小企業の社長が抱いている、人事評価制度・賃金制度への不安を取り除いてみましょう

中小企業の社長さんが人事評価制度・賃金制度の策定において、どのような不安を抱いているのでしょうか。
今回のブログでは、新規に人事評価制度・賃金制度を導入する中小企業の社長さんの不安を考えてみます。既に人事評価制度・賃金制度導入済みの中小企業が、制度を全面的に改定する場合の不安については、別の機会に説明しますね。
中小企業の社長の不安
まず、社長さんの不安としては、次の二つでしょうか。
・そもそも人事評価制度がどのようなものなのか理解できない
・そもそも賃金制度がどのようなものなのか理解できない

まさに人事評価制度・賃金制度について、
「なんのコッチャ?」というものです。
なんのこっちゃ
であれば、人事評価制度・賃金制度を自社で導入しようなどとは思わないのでしょうが、
それがそうでもなく、
人事評価制度・賃金制度がどのようなものなのか理解はできていないのですが、
「自社にとってなんか必要制を感じる」
ということでしょうか。
人事評価制度
まさにその社長の予感は当たっており、
中小企業だからこそ
中小企業に適した人事評価制度・賃金制度を導入する必要性があるのです。

社長さんにとって人事評価制度・賃金制度が
理解できていない状況を打破すべく
まじめな社長さんは人事評価制度・賃金制度関連書籍を読み漁るのですが
読めば読むほど分からなくなるのです。
特に賃金制度については。

実はこの現象。
32年前の私と同じなのです。
私は平成3年に社会保険労務士を登録し、
兼ねてから興味があった人事評価制度・賃金制度について
勉強すればするほど、
関連書籍を読めば読むほど、
深い闇に踏み込んでいく感じでした。
本
今思うとバカバカしいのですが、
様々な書籍には、著者の方の主張・想いが記載してあり、
混乱してしまったのです。

正直、著者の方の主張・想いが一貫していればよかったのですが
それがそうでもなく、混乱してしまったのです。

これは、これらの書籍に問題があるのではなく
読む側である私の知識の乏しさからくる現象なのです。

今、同様の書籍を読んだ場合、
記載内容の取捨選択ができ
役に立ち、自らの
人事評価制度・賃金制度に対する
メソッドや理論が確立できるのですが、
当時はそこまでの力量が無かったのです。
力量不足
中小企業の社長さんも同じだと思うのです。

ご自分が経営する組織についての知識はプロだと思いますが、
人事評価制度・賃金制度についての知識は
持ち合わせていらっしゃらないと思いますので
書籍を読めば読むほど混乱してしまうと思うのです。

では、どうするのか?

一番良い方法は、
人事評価制度・賃金制度の関連書籍を読むのではなく、
わかりやすい勉強会やセミナーを受講することをお勧めします。
人事評価制度・賃金制度勉強会・セミナー
ただ、人事評価制度・賃金制度の勉強会・セミナーであれば
何でも良いのではなく、
わかりやすい” ことが大前提です。

では、この“わかりやすい” 人事評価制度・賃金制度勉強会・セミナーは
どのように見分けるのか?

インターネットで
人事評価制度セミナー や
賃金制度勉強会 などと検索すると
たくさんの勉強会やセミナーが表示されるので
正直、迷ってしまいますね。

このたくさんの勉強会やセミナーの中から
“わかりやすい”勉強会・セミナーを探し出すコツを以下説明しましょう。

まずは講師の経歴です。
講師の経歴
人事評価制度・賃金制度についての知識の裏付けや根拠となる
経歴がどうなのか?
例えば、人事評価制度・賃金制度の勉強会・セミナーの講師を
過去何回くらい担当したのか?
また、人事評価制度・賃金制度に関する商業出版歴や、
専門雑誌への執筆の実績もモノサシとなります。

他にも勉強会・セミナーの時間も重要です。
最低でも2時間以上、可能であれば3時間が理想です。

「ZOOMセミナー・勉強会が多い昨今、3時間の勉強会なんて、苦痛で受講できない」
という意見も耳にしますが、
興味深い、練りに寝られた内容のセミナー・勉強会の場合、
3時間でも4時間でも苦痛ではありませんし、
受講時間は非常に短く感じられるのです。
コレ本当です。
あっという間
逆に1時間や90分ほどのセミナー・勉強会の場合は、
殆ど核心に触れることのない内容の薄い
セミナー・勉強会ですから、
例え、1時間や90分であっても時間のムダと言えましょう。
ムダ
ただ、3時間のセミナー・勉強会の場合、
講師の「伝える力」が重要です。

いくら講師の力量や経験が万全であったとしても
この「伝える力」が乏しく
退屈なセミナー・勉強会になってしまいます。

そのような退屈な講義を
皆さんも大学の講義で十分に経験されていると思います。

以上、中小企業の社長さんが受講すべき
人事評価制度・賃金制度の勉強会・セミナーについて
解説させていただきましたが、
勉強会・セミナーを選ぶ一番のモノサシとして、
「開催回数が多いこと」 が
非常に重要なポイントです。

開催回数が多いということは
・受講生から指示されている
・内容が毎回ブラッシュアップされている
・受講生が多く、そのフィードバックを改善に活かしている
などが挙げられます。
改善
実は、企業や専門家が自主開催するセミナー・勉強会の
殆どは、
・受講生が集まらず開催されない
・1回開催して終わり
なのです。

そのような現実の中、
数多く開催されているセミナー・勉強会は
それだけでも価値が高いといえましょう。

今回は、中小企業の社長さんが人事評価制度・賃金制度を導入する場合の
・そもそも人事評価制度がどのようなものなのか理解できない
・そもそも賃金制度がどのようなものなのか理解できない
という漠然としたな不安への対処方法を説明しました。

次回は、中小企業の社長さんが人事評価制度・賃金制度を導入する場合の
具体的な不安について説明します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

もしよろしければ、100回以上開催されている
人事評価制度・賃金制度3時間勉強会はコチラ

執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴28年超の専門家、特定社会保険労務士。
商業出版書籍に「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本 (忙しい社長のためのビジネス絵本) 」(同友館)、「今日作って明日から使う中小企業のためのカンタンすぎる人事評価制度」(中央経済社)、「従業員のための人事評価・社長のための人材育成」(同友館)、「人手不足脱却のための組織改革」(経営書院)、「『プロセスリストラ』を活用した真の残業削減・生産性向上・人材育成実践の手法」(日本法令)等がある。
「人事制度(人事評価制度・賃金制度)セミナー・勉強会」の講師を160回以上努め、社長・経営層の延べ受講生1600名以上。
自らの約10名の従業員を雇用する組織の経営者。

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