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建設業の人事評価制度、賃金制度を1日でつくる

建設業の人事評価制度と賃金制度を1日でつくる

通常、半年から1年半くらいかけて策定する人事評価制度、賃金制度を一日で策定しましょう。

最近、建設業で人事評価制度や賃金制度の導入する企業が非常に増えています。

実際、私たちが講師を務める「賃金制度・人事評価制度セミナー」が2月26日に開催されましたが、現時点での参加企業20社のうち、建設業が11社を占めております
建設業現場
元々、建設業における人事評価制度や賃金制度のニーズは多く、私共への問い合わせも増えていたのですが、今回の「賃金制度・人事評価制度セミナー」への申し込み業種の実態を目の当たりにすると、建設業における人事評価制度や賃金制度の必要性について、身をもって感じてしまいます。

建設業と言えば、人手不足の代表的な業種なのですが、その建設業において、人事評価制度や賃金制度の導入が進んでいるということは、
建設業の人手不足対策 = 人事評価制度・賃金制度の導入
ということでしょうか。
人手不足
私自身、
・人事制度・人事評価制度・賃金制度コンサルとしての指導先業種の40%ほどが建設業者さん
・行政書士の顧客で建設業者さんが占める割合が80%
・社会保険労務士の顧客で建設業者さんが占める割合が50%
・ISO主任審査員として担当する審査の70%が建設業者さん
・ISO9001・ISO14001・ISO45001コンサルタントとしての顧客の80%が建設業者さん
・自社・自事務所の所在地が建設業会館に所在
という現状から、常に建設業者さんに親近感を感じています。
建設業会館、建設業協会
その建設業者さんとして、私の専門でもある人事評価制度や賃金制度に興味を持っていただいている現状は、嬉しい限りであり、何とかお役に立ちたいとの想いがあります。

さて、建設業における人事評価制度・賃金制度の導入についてですが、少々失礼な言い方をすると
建設業=どんぶり勘定
というイメージもあり、建設業において理論に基づく仕組みとしての人事評価制度や賃金制度導入はフィットしないと思われるかもしれませんが、
だからこそ、今、建設業で人事評価制度・賃金制度の導入が必要
と言えるのです。
丼
「建設業=どんぶり勘定」と少々失礼な表現をしましたが、これはあくまでイメージであり、
昨今の建設業経営はどんぶり勘定では成り立たなくあります。

特に公共工事の施工を中心に請け負っている建設業者さんは、どんぶり勘定では成り立たないのです。

その証拠に
・緻密な積算が必要
・緻密な実行予算立案が必要
・時宜を得た実行予算管理が必要
・経審総合評定値向上対策が必要
・緻密な総合評価対策が必要
など、挙げだしたらキリがありません。

他にも、CCUS(建設キャリアアップシステム)への対応や、CPD(継続教育)への対応や、創意工夫項目の立案、高いレベルでの安全管理、事業継続対策への準備などなど。

これらの取組みを実施している建設業者さんにとって、理論の基づく人事評価制度・賃金制度への取組みは自然な流れといえるでしょう。

しかし、ここで問題が。

一般的な人事評価制度・賃金制度は、策定に最短でも半年(6か月)、一般的には一年(12か月)、長いと一年半(18か月)必要です。

この策定期間を訊いて、人事評価制度・賃金制度の導入を断念する建設業者の社長もいらっしゃいます。

しかし、そもそも、人事評価制度・賃金制度の策定に、半年から一年半も必要なのか?という疑問がわきます。

私自身、28年ほど前から約20年間、半年から一年くらい費やし、顧客企業への人事評価制度・賃金制度の導入を行っていました。
その当時は、それが「一般的」であり「普通」だと思っていたので、疑問にも感じませんでした。

でも、やはり、長すぎるのです

人事評価制度や賃金制度などの仕組みは
「必要」と思ったときに使いたいのです。

「必要!」と思って、即策定を開始しても、使い始めるのが、半年や一年先では遅すぎるのです。

特に日々の業務が目まぐるしく変化していく建設業では尚更なのです。

全ての問題に原因があります。

人事評価制度・賃金制度の策定に長期間かかってしまうという問題・欠陥にも原因があります。

それは何か?

私は、その原因を二つ考えました。

原因その1:動きの鈍い社内プロジェクトとして策定していく
原因その2:指導するコンサルタントに問題がある

「原因その1」を是正するために“動きの鈍い社内プロジェクト”で人事評価制度・賃金制度を策定するのではなく、社長と該当部署責任者でサクサクと仕組みづくりを実現する手法を開発しました。

「原因その2」を是正するために、人事評価制度・賃金制度を策定していく中で、決定すべきこと、疑問に思うことなどを即答・解決できる力量を持ったコンサルタントのみが指導することにしました。
人事評価制度・賃金制度コンサルタント
このブログでは、詳細については、敢えて控えさせていただきますが、この二つのことを実施したことにより、
・3部署までなら1日で完成する人事評価制度
 (6部署でも2日で完成)
・顧客の下に出向いてコンサルするのは1日若しくは1日半の賃金制度
の開発に成功しました。

この人事評価制度・賃金制度は、建設業に非常にフィットする内容ですので、興味のある建設業者さんは、一度お問い合わせいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴28年超の専門家、特定社会保険労務士。
商業出版書籍に「CCUS(建設キャリアアップシステム)/CPDの活用で建設業の人材不足解消と育成はできる!」(中央経済社)、「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本 (忙しい社長のためのビジネス絵本) 」(同友館)、「今日作って明日から使う中小企業のためのカンタンすぎる人事評価制度」(中央経済社)等がある。
20年以上前から愛知建設業会館(愛知県建設業協会)7階に本社事務所を構え、中小建設業への指導多数。

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