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多くの企業が苦しんでいる一般的な人事評価制度の問題点:「面倒くさい×2」について

多くの企業が苦しんでいる一般的な人事評価制度の問題点:「面倒くさい×2」」について

人事評価制度は、作るのも運用するのも非常に面倒くさい?

前回、前々回のブログでは、
「一般的な人事評価制度」の問題点である
「長い」「高い」「面倒くさい×2」のうち、
「長い」:策定期間が半年から1年超、
「高い」:コンサル費用が数百万円から1千万円以上であることを説明しました。

今回は、「面倒くさい×2」について説明しましょう。

一般的な人事評価制度の問題点である
「面倒くさい×2」の「×2」ということは
「面倒くさい」が2個あることですね。
2個
まず、その1の「面倒くさい」を今回説明します。
それは、人事評価制度を策定すること自体が非常に面倒くさいのです。

だからこそ、
策定期間が「長い」(半年から1年超)、
コンサル費用が「高い」(数百万円から1千万円以上)となるのです。

そこで、
人事評価制度を策定するにあたり、
面倒くさくないようにすれば、
「長い」「高い」も解消されるのです。
ポイント
ただ、一般的に非常に面倒くさい人事評価制度の策定を

ラクに策定するには、
当然、次のいずれかが必要になります。
その1:人事評価制度の策定を機械やソフトを活用する
その2:評価項目・評価基準を提案してもらえる高力量の専門家を活用する

では、それぞれ検討してみましょう。
スタート
まず、「その1:人事評価制度の策定を機械やソフトを活用する」について。

正直、一番お勧めできない方法です。

大前提として、活用できる人事評価制度とは、
世界にたった一つのあなたの会社のためだけの人事評価制度であるべきです。

人事評価制度策定の機械やソフトを活用した場合、
「評価項目」は、その業種の一般的な汎用性の高い内容となり、
「評価基準」に至っては評価者を悩ますあいまいな基準になります。
いや、「基準」といえるものでもないかもしれません。

正直、「ナントカGTP」で、
「評価項目」「評価基準」を策定することも可能ですが、
その内容と言ったら・・・。

と、言うことで
「その1:人事評価制度の策定を機械やソフトを活用する」は、
活用できないことになります。
おちこむ
では、次の方法である
「その2:評価項目・評価基準を提案してもらえる高力量の専門家を活用する」
について考えてみましょう。

でも、そもそも、なんで
評価項目・評価基準を提案してもらえる高力量の専門家を活用すると、
「人事評価制度の策定が面倒くさい」を解消できるのか?

その前に「人事評価制度の策定が面倒くさい」の原因は何なのか?
疑問に思う
前々回のブログでは、
「一般的な人事評価制度」の「策定期間が半年から1年超と長い」の原因として

「プロジェクトチーム方式」で
「人事評価制度」を策定すると
完成までに6か月から1年超かかってしまうことを説明しました。
(しかも、プロジェクトチームという仲良しクラブで策定された
「人事評価制度」は、使えないシロモノが多い
頭を抱える
一般的に人事評価制度の「評価項目」も「評価基準」について、
専門のコンサルタントが指導した場合でも
企業側が「評価項目」「評価基準」案を考えることがほとんどです。

稀にコンサルタントに丸投げで
人事評価制度の仕組み全体・評価項目・評価基準の策定を依頼し
分厚いファイルが納品される方式の
人事評価制度策定方式があり、
この方式の場合、「評価項目」「評価基準」は、
コンサルタントが策定するのですが、
その内容と言ったら・・・。
「評価項目」も「評価基準」も抽象的で
ナニ業の内容かも推察できず、
仮にできたとしても、実際に運用されることは殆んどないでしょう。
(まぁ、銀行融資の条件の紐付き策定ですから・・・)
落ち込む
以上のような稀なコンサルタントに丸投げ人事評価制度策定は脇に置き、

一般的な人事評価制度の「評価項目」「評価基準」についての案は
企業側が出していくことがほとんどなのです。
(専門のコンサルタントに依頼したとしても)

だからこそ、時間がかかるし、人事評価制度の策定が
面倒くさいのです。

これが、まさに「一般的な人事評価制度」を策定する場合の
「面倒くさい:その1」の原因と言えます。

で、あれば、
世界に一つだけのあなたの会社のためだけの
「理想的な人事評価制度」を策定するためには、
あなたの会社用の
「評価項目」と「評価基準」を提案してくれる
人事評価制度コンサルタントに依頼すれば、
この「面倒くさい:その1」が解消できるのです。
重要
でも、あなたの会社のための「評価項目」「評価基準」の案を
提案してくれる人事評価制度コンサルタントなど存在するのでしょうか?

残念ながら、なかなか見つけ出しにくいものです。
ただ、少数ですが存在はします。
そのような人事評価制度コンサルタントを探し出すことが出来れば、
「人事評価制度を策定するのが面倒くさい」を解消できますね。

ここで一つ注意点。
注意
あなたの会社と同業種出身の人事評価制度コンサルタントに依頼する場合。

なかなか、あなたの会社と同業種の人事評価制度コンサルタントを
見つけ出すことは大変だとは思いますが、
根気よく探せば見つかるかもしれません。

ただ、運良く見つけ出すことが出来ても
あまり期待しないこと!
です。

それは、なぜか?

まず、そのコンサルタント。
人事評価制度コンサルタントとして力量はどうなのか?
仮に最低限の力量を保有していたとしても
自らの出身業種に固執するにあまり、体系的・鳥瞰的に
あなたの会社専用の人事評価制度の策定ができない場合が多いのです。

まぁ、不安だけ煽ってしまって申し訳ないのですが、
私の考えとしては正論だと思っています。
話す
次回のブログでは、
「一般的な人事評価制度」の問題点である
「長い」「高い」「面倒くさい×2」のうち、
「面倒くさい×2」の
「その2:人事評価制度の運用が面倒くさい」について説明します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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執筆者 山本昌幸プロフィール:
人事制度(人事評価制度、賃金制度)指導歴28年超の専門家、特定社会保険労務士。「人事制度(人事評価制度・賃金制度)セミナー・勉強会」の講師を160回以上努め、社長・経営層の延べ受講生1600名以上。
自らの約10名の従業員を雇用する組織の経営者。
商業出版書籍
「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本 (忙しい社長のためのビジネス絵本) 」(同友館)
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「従業員のための人事評価・社長のための人材育成」(同友館)
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