カンタンすぎる人事評価制度　気ままブログ45回

人事評価制度（人事考課）とクリスマス。
関連性はないかなぁと考えたのですが思い浮かばず。

実は、私は小学生の1，2年生のころキリスト教の日曜学校に行っていました。
そのキリスト教がプロテスタントなのかカトリックなのか今ではわからないのですが、日曜学校では、お祈りをして、献金して、学年別の部屋でお話を聴く。
そして、絵の描かれたカードを頂いて帰宅。
そんな感じだったかなぁ。

今日と明日はマネジメントシステムのコンサルです。

コンサルをさせていただく企業は、建設業を対象にマネジメントシステムに取り組んでいたのですが、今回新規に製造部門もマネジメントシステムに追加することになり、その仕組みの構築を指導させていただくというわけです。

こちらの企業はかなりの優良企業でお付き合いの年数も15年以上でしょうか。
こうやってお付き合いいただけるのは非常にありがたいですね。

手前味噌ですが、私がコンサルをさせていただいた企業さんとは非常に長いおつきあいをさせていただいております。

ただ、誤解の無いように申し上げますが、決して、無意味な継続契約や顧問契約ではありません。

これらの継続契約や顧問契約は私自身、好きではありませんので。

ただ、企業さんが困ったとき、質問したいとき改善したいときなどご連絡をいただき、基本的には無料で対応させていただいております。

そして、いざ、訪問となるとコンサルフィーを頂くことになるのです。

こんな感じで、コンサルを実施させていただき、その後、音信不通になる企業さんは非常に稀なのです。

有難いことにいつまでも頼っていただけるのです。
本当にありがたいです。

頼っていただけると私も本気でお手伝いしますし、良い成果も出しやすくなるのです。

今ちょうど、コンサルティングの昼休みなのですが、前向きな企業さんへのコンサルは、本当にありがたい。
コンサル冥利につきます。

多くの企業は、社員からは一部、「面倒くさい」「適当にしておいてください」という雰囲気がくみ取られる場合が多いのですが本日、お邪魔している企業さんは、皆さんが前向きでルールも守っている企業なので非常に建設的な討議が出来、コンサルタントとしても進めやすいのです。

なぜ、このような良い組織風土なのか？

一概には言えませんが、人事制度・人事評価制度（人事考課）がしっかりしているのです。

人事制度がしっかりしている結果、各自が自分の役割、やるべきことを認識しておりチームとしても機能している。

これこそが、人事制度・人事評価制度（人事考課）の取り組み成果だと思います。

そのような方たちに指導させていただくことはコンサルティング内容も濃くなり、良い指導が出来るのです。

セミナーでもコンサルティングでも同じなのですが受けられる方、プロセスでいうとインプットをされる側の方が前向きで、素直であればあるほど良いアウトプットが可能になるのです。

どうせ受講しなくてはならない研修・セミナー、必要なコンサルティングなのですから前向きに・素直に受講して自分の糧にした方が得策なのですが、どうも、斜に構える方もおり、非常に残念な想いです。

対して、本日、コンサルティングさせていただいている企業の方々は、前向きな方ばかりで助かります。

今日は、クリスマスですが、一人クリスマスで行きつけのお店で一人シャンパンかなぁ。

ここ数年、一人飲みが楽しくなり、結構、いろいろなところに出向きます。

昔、乗車したタクシーの運転手さんが一人のみ大好きな方でその当時、うらやましいなぁ　と思ったものでした。

でも、慣れってありますね。

今では、立派に？一人のみが出来るオッサンになりました。

でも、一人飲みしているときも本を読んだり、人事評価制度（人事考課）の構成・改善を考えたりで仕事のことが頭から離れないことはりますが、それはそれで幸せなこと。

年中、仕事のことを考えられる状況は私にとって非常に良い環境です。

今日も一人のみでカンタンすぎる人事評価制度の出版記念セミナーの構想でも練ろうか。
いや、もう、パソコン持ち込んでパワポの資料でも作成しましょうか。（パソコンの持ち込みはお店に迷惑か？）

決めなくちゃいけないこともたくさんです。

プレスリリースも完成させなくては。
いや、それは優秀な部下が策定してくれたので大丈夫。
とにかく午後からは顧客企業さんへのコンサルに全力投球！

「今日も良い日だった」を酒の肴に一人飲み。

とにかくメリークリスマス！！！

今回は、ここまでにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

カンタンすぎる人事評価制度　開発者
あおいコンサルタント株式会社　山本昌幸

【参考情報】人事評価制度とは？