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0119回:ブログのテーマについて

今回は、ガラッと志向を変えて人事評価制度(人事考課)でもコンサルタント・指導のことでもなく、このようなブログのテーマについて書いてみますね。

このブログは、ほぼ毎日、書いているのですが、どの程度の文字数だと思いますか?
私が心掛けているのは2,000文字です。

2,000文字というと原稿用紙5枚です。

今でこそ、人事制度コンサルタント、マネジメントシステム審査員・コンサルタントとして書くことについて全く抵抗はなく、10冊近くの商業出版著作もありますが、小中学生のころは、作文が苦手で三枚の原稿用紙(1,200文字)を書くにも四苦八苦でした。

特に苦手なのは読書感想文。

確か、小中学校の9年間で2冊ほどの本の感想文を使いまわし(書きまわし)していたと思います。
ですから、現役の小中学生が読書感想文を書くことを嫌がっている気持ちはとてもよくわかります。

有難いことに、現在では、このブログのように気軽に書く文章であれば、2000文字でも早くて20分、遅くても40分ほどで書けるようになりました。

ただ、苦労するのがテーマです。

テーマを何にしようかと。

逆にテーマを与えていただければ人事評価制度(人事考課)のことでなくても結構、サラサラと書けてしまいます。

このテーマを考える作業。
夕ご飯のメニューを考えるのと同様だと思います。
夕ご飯のメニューなどいくらでも考えられる、ブログのテーマなどいくらでも考えられる と思われるでしょうが、実は、結構難しいのです。

このブログは、人事評価制度(人事考課)関連のブログということで「ヒト」がテーマに関連していなくては読んでいただいている方に失礼ですから。
(今回は、ヒトがテーマでなくてごめんなさい)。

ヒトに関するテーマ・・・結構、幅広いのです。
ただ、毎日、2000文字書き続けているとテーマも枯渇気味になってきてしまうので今回のように、ヒトに関すること以外でお茶を濁しています(ごめんなさい)

ですから、この文章をお読みのあなた、何か取り上げて欲しいテーマがあれば、ぜひ、ご一報ください。

このような文章を書くとき一番簡単なのは、既に執筆し、商業出版された拙著の内容を書いていくのが一番簡単なのですが、それでは、私自身、新鮮味がないのでなるべく控えております。

話を戻しましょう。

「ヒト」に関するテーマとして・・・。

・人事評価制度(人事考課)
・人事制度
・労務管理
・人手不足対策
・働き方改革
・女性の活用
・働きながら族
・新卒採用
・中途採用
・労働基準法
・労使関係
・労働保険・社会保険
・人材育成
・管理者育成
・従業員教育
・社長の片腕・右腕・ナンバー2育成
・賃金や給与
・能力開発
などなど

あと、私は人事制度・人事評価制度(人事考課)の経験が現在、25年超ですが、マネジメントシステムの経験も現在、20年超ありますので両方の専門家であると自負しています。
(人事制度の専門家でマネジメントシステムを理解している指導者は稀少)

ですから、この文章のテーマとしてマネジメントシステムについてのテーマでも書いてほしいテーマがあれば、ぜひ、ご要望くださいね。

実は、ヒトのこともマネジメントシステムのことも類似点が非常に多く人事評価制度(人事考課)を構築するうえでもマネジメントシステム知識は必須だと思うのです。
だからこそ、「カンタンすぎる人事評価制度」も開発できたと自負しております。

私は、人事評価制度(人事考課)・人生制度コンサルの中で日本で一番、マネジメントシステムに詳しくありたいと思っています。
そして、社会保険労務士として、法令に則った、人事評価制度(人事考課)・人事制度の構築を企業に提供していくミッションがあるとも感じています。

このようなテーマでもいろいろ文章を書けるのですが、少々、手前味噌というか、自慢気味になってしまうので、なるべく控えておきますね。

ただ、或るお客様に指摘されたのです。

「ご自分が自慢だと感じていることも、 私たちお客にとっては、 頼りがいのあることですし、 安心できる裏付けなんですから もっと、積極的にPRした方が良いのではないですか」と。

うん、確かにその通りで、非常にありがたいご指摘です。

自分の長所や強みがお客様にとって役に立つのでしたらそれは、十分に顧客満足の要素となりますね。

逆に自分の強みや長所が、お客様には関係がないのであれば顧客自己満足 となるのです。

いつも例に出している、企業を訪問したときに、そのフロアの従業員が全員起立して「いらっしゃいませ!」と唱えられることは私はもちろん、多くの方にとって、ありがた迷惑です。
これこそ、顧客自己満足ではないでしょうか?

またまた、話がそれてしまいました。

こんご、このような文章を書く場合、少々自慢気味の内容であっても、お客様にとって、プラスになることであれば、盛り込んでいきますのでお許しください。

【参考情報】人事評価制度とは?

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