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今日は、2月19日。
「カンタンすぎる人事評価制度 東京セミナー」です。
前回の1月24日の「カンタンすぎる人事評価制度 出版記念セミナー」の東京開催のときは、珍しく満席にはならなかったのですが、本日は満席です。
昨日のブログにも書いたとおり、今回の東京セミナーも内容を変更しました。
変更箇所は昨日のブログに少し触れたのですが、具体的には来てのお楽しみです。
今回もどのような出会いがあるのかとても楽しみです。
今回も有難いことに再受講の方もがいらっしゃいます。
当セミナーも2018年9月13日以降、明日で38回目の開催で、先月、「カンタンすぎる人事評価制度」に関する書籍が商業出版され、各媒体にも掲載され、少しづつ、少しづつではありますが
「カンタンすぎる人事評価制度!」の認知度も高まってきていると思います。
ただ、マダマダですね。
後は、以下に周知していくのか。
そこで、「カンタンすぎる人事評価制度」関連書籍の第2弾を検討中です。
今回出版された「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本」にも売るための仕掛けを施しましたが、第2弾では、さらに仕掛けを施していきたいと思います。
その仕掛けのうち、一見非常に地味な仕掛けのように見えるのが大型書店営業です。
明日もセミナーは午後からなので午前中に3店舗ほど大型書店に営業してこようと思っています。
最近、手書きPOPを常に持ち歩いていますので大型書店を発見次第、書店営業を仕掛けています。
話を戻しまして、「カンタンすぎる人事評価制度」をどのように社会に認知していいただけばよいのかです。
地道な活動も非常に重要ではありますが、一気に社会に認知していただくことも考えていかなくてはなりません。
ただ、決して流行りモノにはしたくありませんので、「カンタンすぎる人事評価制度」という仕組み自体もブラッシュアップし、改善を重ねていかなくてはなりません。
そこで重要なことは、如何に使ってもらうのか です。
以前もブログで書きましたが、「カンタンすぎる人事評価制度」を私がお手伝いして策定すれば、良い「評価表」が完成することは間違いないのですが、使わなくては意味がありません。
いくら“良い「評価表」”であっても作ってオシマイ であれば意味がありません。
「カンタンすぎる人事評価制度」は私の知る限り、一番簡単に運用できる人事評価制度です。
このカンタンすぎる人事評価制度が使えない企業は、人事評価制度の運用自体を諦めるべきなのです。
いつも申し上げているように、「ほったらかして、一年後に、ハイ残念、低評価」では、余りにも人材が可愛そうなのです。
なんとか、各評価項目で最高点を取れるようにサポートしてあげていただきたいのです。
そして、総合評価を最高の「S」を取ってほしい。
「カンタンすぎる人事評価制度」は、それが可能な人事評価制度なのですから。
適切な「カンタンすぎる人事評価表」が完成したにも拘らず、人材が良い評価を獲得できないのであれば、それは、会社側に問題があるのです。
お願いです。
完成した「カンタンすぎる人事評価制度」をちゃんと運用してください。
使ってください。
そして、人材に高評価を獲得させてあげてください。
その先にあるものは、会社の業績向上なのです。
私が「カンタンすぎる人事評価制度」の策定を指導する場合は、必ず、企業の業績と連動するように評価項目を策定しますので、人材が高評価を獲得できれば会社の業績も向上するのです。
ですから、社長さん!
ダマされたと思って、「カンタンすぎる人事評価表」で策定した
9個の評価項目で従業員さんが最高評価を獲得できるように毎月、指導してあげてください。
そして、最高評価の「S評価」を獲得させてください。
「カンタンすぎる人事評価制度」で提供するツールを活用して、私の策定した仕組み通りに従業員さんを指導していただければ、従業員さんが最高評価を獲得することはそんなに難しくないのです。
ですから、ぜひ実行してみてください。
毎月の指導が大変であれば、三か月に一度でも大丈夫です。
でも、三か月は越えないでください。
半年に一度では、ほったらかしているのと同じです。
理想は毎月です。
「カンタンすぎる人事評価制度」を運用するということは最低でも三か月に一度、従業員さんと進捗管理を行うことなのです。
出来れば、毎月に。
また、進捗管理は、全員に対して、社長自らが実施する必要はありません。
どなたかに任せても大丈夫です。
ただ、必ず報告を上げてくるようにしてください。
人材育成に於いて、これほど簡単に活用できるツールはないと思います。
ぜひ、実行してみてください。