ブログ
BLOG
今日から2月ですね。
昨日は、「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本」の出版記念のこじんまり食事会でした。
18時開始で終了が21時30分。
非常に盛り上がり、本当に楽しいひと時でした。
会場である、ホテルトラスティ―名古屋栄のスタッフの方にも非常に良くしていただき感謝です。
そして、何よりも食事の内容が良かったです。
本当にありがとうございます。
昨日のブログで、40年来の親友のことを書きましたが、昨日の食事会ではその親友の妹さんと40年ぶりに会うことが出来ました。
もともと、その40年来の親友は見た目も非常に若いのですが、その妹さんは、それに輪をかけて若いのです。
びっくりしてしまいました。
この兄妹は二人とも見た目が若い!
昨日はもっともっと飲みたかったのですが、今日は、ISO審査なので、ほどほどにしておきました。
さて、冒頭にも書きましたが今日から2月ですね。
一月は、走り切った感があったので、気を抜かずに2月も走り切りたいと思います。
2月も「カンタンすぎる人事評価制度セミナー」が3回予定されていますのでさらなる内容の改善を試みます。
最近嬉しいことに再受講の方がチラホラいらっしゃいます。
再受講と訊くと人事評価制度(人事考課)について、一回の受講では理解しきれなかったのかとも思いますが、受講動機をお尋ねすると「もう一度訊きたい」という理由からだそうで講師としては非常にありがたいことです。
エドガー・テールの「記憶のピラミッド」によると講義を受けて記憶に残る割合は5%とのこと。
私は、この5%を何とか50%にすべく、コンテンツを工夫しているのですが、それでも50%なのです。
実際は、50%は到底、無理とも思えます。
ですから、再受講していただけるのは大歓迎なのです。
明後日の月曜日の「カンタンすぎる人事評価制度 出版記念セミナー」でも3名の再受講の方がいらっしゃいます。
その3名様が受講されたときの「カンタンすぎる人事評価制度セミナー」と今回のセミナーでは、セミナー構成を大幅に変更していますので再受講の3名様も前回の受講から異なる着眼点でご理解いただけると思います。
これに留まらず、これからもセミナーコンテンツに改善を重ね、受講の方にとってより良い人事評価制度(人事考課)セミナーを目指していきたいと思います。
さて、今週発売となった私の9冊目の著作である「人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本」がボチボチ好評のようです。
大型書店さんで平済み、面だしの陳列をしていただいており嬉しい限りです。
この際、書店営業などを! とも思ったのですがどのようにして良いのか皆目見当つかずにいたところ昨日、食事会にお越しいただいた出版コーディネーターの小山氏から書店営業のノウハウを教えていただきました。
やはり、餅は餅屋ですね。
「なーるほど」と感心しました。
今回の書籍は、「売りたい!」という想いが強いのです。
今までの8冊については、売りたい欲求はそれほどなかったのですが、今回は、一冊でも多く購入していただき、一社でも多く、「カンタンすぎる人事評価制度!」を導入して頂きたいのです
そうすることにより、一般的な人事評価制度(人事考課)で困っている評価する立場の社長、上司、評価される側の立場の人材を救いたいのです。
“救いたい”とは、少々大げさですが、私は本気でそのように思っております。
既存の人事評価制度(人事考課)は、難しすぎるのです。
複雑すぎるのです。
私のような人事制度・人事評価制度(人事考課)に25年以上かかわってきた専門家でさえ、「こりゃ、複雑すぎて、よくわからん」と感じてしまう人事評価制度(人事考課)に多数遭遇してきました。
私でさえそう思うのですから、一般の方にとって、相当大変な人事評価制度(人事考課)だと思うのです。
だから、運用もできず、活用もできない。
結果、人材育成もできない。
いや、そもそも多くの人事評価制度(人事考課)は、人材育成が目的ではありませんのでそれはそれでよいのでしょう。
いいですか!
本来、人事評価制度は、人材育成のツールであり、目的達成のためのツールなのです。
そして、シンプルに運用できるツールなのです。
もういい加減にやめませんか?
使えない・役に立たない人事評価制度に期待するのは。
一社でも多く「カンタンすぎる人事評価制度」を導入・運用していただくことを期待してやみません。