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カンタンすぎる人事評価制度 気ままブログ48回
今日から年末年始休暇の方も多いと思います。
当社も本日から1月5日まで休暇となります。
でも、私はやるべきことが山積!
そのほとんどが、人事制度・人事評価制度(人事考課)関連の作業です。
まずは、この人事評価制度ブログ。
年末年始も365日休まずに書いています。
自分に課した最低ノルマ字数は、2000文字。
毎日2000文字以上を書いています。
この文字数は、純粋な文字数ですから、原稿用紙の5枚分を超えることになります。
思い返すと学生時代、あれほど文章を書くのが嫌だったのですが、なぜ、毎日、最低でも2000文字書けるようになったのか?
ブログだけでも2000文字ですから、それ以外の文書も当然作成しますから一日、何文字書いているのか。
やはり、書けるのは、自分の専門分野、興味のある分野である人事評価制度(人事考課)がらみの文章だから書けるのでしょう。
書籍を書く場合も、非常に早く書けるのですが、これもホントに自分の書きたい分野だからですね。
私は、マネジメントシステムの専門家ですから、その専門家として、人事制度・人事評価制度(人事考課)についても執筆しています。
このように私にとってのコア(芯)があることは非常に幸運です。
コア(芯)がしっかりしていると文章も書きやすいですし、仕事を受託する場合、処理する場合のいずれもブレることが無いのです。
あなたもぜひ、あなたにとってのコア(芯)を見つけてください。
まだ、見つけていない方はぜひ、創ってください。
年末年始にやるべきこととして他には、HPの自社サイト内に1月に出版される書籍の紹介ページも策定しなくてはなりません。
他にもいくつかのページを全面改訂しますのでその作業も。
この、サイトの作成・更新作業。
面倒ですが、結構楽しいものです。
一般的に自社サイトの策定作業は外注に出される方が多いと思いますが、外注業者というか、サイト作成業者さんにとって一番時間がかかることはサイトの中身を決定してもらうことではないでしょうか。
サイト作成業者さんは、サイトのフレームやデザインの作成のプロですが、コンテンツ(内容)については、やはり、サイト運営者が決めないとなりません。
それが決まっていない場合(ほとんどが決まっていないでしょうが)、サイト作成業者さんは本当に大変ですね。
サイトのこのページに入れる文章を考えておいてください と依頼しても企業側(依頼側)に一か月も二か月も放置される場合が多いのですから。
そして、忘れたころにサイトに入れる文章をメールして来た途端、今度は急かしまくるのですから、サイト作成業者さんにとっては、たまったものではありません。
んっ? コレなんかと似てないですか?
企業は、サイト作成業者さんからサイトの中身の文章を決定するように依頼され企業は、それを放置し、企業は忘れたころに、サイトの中身の文章をサイト作成業者さんに提示しその途端、企業はサイト作成業者さんに作業を急かす。
社会保険労務士が「就業規則」策定を受託する場合と似てませんか?
企業は、社会保険労務士から「就業規則」のドラフトを提示され、中身を確認するように依頼され、企業は、それを放置し、企業は、忘れたころに、「就業規則」の中身を確認し修正依頼し、その途端、企業は社会保険労務士に「就業規則」完成を急かす。
私も社会保険労務士として「就業規則」作成について、このやり取りでうんざりした経験がたくさんあります。
これに懲り懲りして、今では、企業にお邪魔して、私が作成した「就業規則」のひな型をプロジェクターに映しその場で、内容を決定していく策定方法をとっています。
この方法の場合、一日で「就業規則」が完成してしまい、企業側にとっても、社会保険労務士側にとってもムダな時間が省けるのです。
この手法は、私が、ISOのマニュアル策定時に実施している手法です。
人事評価制度(人事考課)の策定でも同様の手法をとっています。
ただ、この手法で「就業規則」を策定している社会保険労務士さんを私は知りません。
なぜ、こんな便利な手法を活用しないのでしょうか?
顧客企業にとっても非常に喜ばれるのですが。
(なぜか社労士さんが嫌がるようです)
まぁ、難点は、PC(Word)の扱いが堪能でないと出来ないことでしょうか。
その場で打ち込んでいく手法ですから、文字の打ち込み等にあまり時間を割けませんね。
マウスなんか使わない方が良いですし、ショートカットキーで太字、アンダーライン、ゴシック体・明朝体等の字体変え、赤字・黒字・青字の色変えなどが出来ればベターでしょう。
ブラインドタッチは当然。
これらのショートカットキーの小技は、人事制度・人事評価制度(人事考課)のコンサルの場でも大活躍です。
それと、必需品はプロジェクターですね。
出来るだけ小型で持ち歩きが出来る明るいプロジェクターの保有は必須でしょう。
サイトの作成(ホームページの作成)の話から逸れてしまいましたがまずは、1月に出版されるカンタンすぎる人事評価制度関連の書籍の紹介ページの作成に取り掛かります。
これは自分で策定するので、コンテンツ(内容)は、私の頭の中にあることを思い付きで打ち込んでいけるので、外注のサイト作成業者さんに依頼することを思えば、非常にラクなのです。
では、人事制度・人事評価制度(人事考課)関連のページの充実を踏まえて作成していきます。
今回は、ここまでにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
カンタンすぎる人事評価制度 開発者
あおいコンサルタント株式会社 山本昌幸