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前回は、「顧客満足」と「顧客自己満足」について説明しました。
今回は、「仕事ができる人はレスポンスが早い」です。
皆さんは、メールを活用していますか？
私は、携帯電話番号をお客様に教えていますが、お客様から携帯電話にかかってくることは二日に１回くらいです。
その代わりに膨大にメールが来ます。
私にとっては、携帯電話での連絡よりも、メールでの連絡は非常に助かり、感謝しています。
ただ、このメール。レスポンスを早めにすべきですね。
携帯電話の場合は、その場で対応できるので問題ありませんが、メールはある意味、一方通行ですから、メールをいただいたまま、放置してしまうことになりかねません。
ですから、私は、なるべくメールの返事をクイックにしています。
確かに、一日中、手が離せずにメールの返事がなかなか出せない時もあるのですが出来る限り、早めに返事を出すようにしています。
で、私見ではありますが「メールの返事が早い人は仕事ができる」のです。
そうです、レスポンスが早い人は優秀な人なのです。
人事評価制度（人事考課）の評価項目においてもこのレスポンスを入れるべきだと思います。
ヒトは、後回しにしようと思えばいくらでも、言い訳が出来て、後回しにできます。
私も、メールの返事は早いのですがやるべきことを後回しにしてしまうことがあり反省しきりです。
ただ、相手があることはなるべく迅速に対応することを心がけています。
あなたのレスポンスのスピードはいかがですか？
ぜひ、人事評価制度（人事考課）においてもレスポンス項目を設定してみてください。
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