あなたの会社には人事評価制度はありますか?

中小企業では、人事評価制度の導入が出来ていない企業も多いと思います。逆に「カンタンすぎる人事評価制度」のように従業員1名でも雇ったのであれば、導入している人事評価制度も存在しますね。

ところで、あなたの会社では、人事評価の目的は何でしょうか?

残念ながら、多くの会社では人事評価の目的は「人材を競わせること」「人材に序列をつけること」ではないでしょうか。これは、間違いとまでは言いませんが、人事評価制度の本来の目的は、人材の育成であり、技量・知識・能力・力量を向上させることにあります。

とは言え、評価結果を次に展開することは、人材の “ヤル気” を高めるためには、意義があるといえます。

  • 昇給や賃金改定
  • 賞与額の決定
  • 昇格(役職が上がること)や昇級(職能資格等級が上がること)
  • 降格(役職が下がること)や降級(職能資格等級が下がること)
  • 異動
  • その他の処遇

とは言え

「賃金制度」(給与制度)とは、どのようなものなのでしょうか?

賃金(給与)の決定をどのような仕組みにすれば良いのでしょうか?

そして何よりも、人事評価結果をどのように反映すればよいのでしょうか?

 

このキャンプでは、賃金(給与)決定の仕組みの策定方法を学んでいただきます。

ところで、賃金(給与)の仕組みを作るのはいつが一番良いと思いますか?

それは、

最初の正社員を雇用したとき です。 要するに正社員を1名雇用したときですね。

しかし、最初の正社員を雇用したときや、正社員を1名雇用したときは、創業間もないころや、社長自身が非常に忙しいときですから、給与や賃金の決定も「エイ!やぁ!」で決めてしまっているのが現状でしょう。

ですから、賃金(給与)の仕組みを作るのが一番良い時期である “最初の正社員を雇用したとき” は、現実ではないですね。

では、「最初の正社員を雇用したとき」以外で、賃金(給与)の仕組みを作るのはいつが良いのか?

それは、

従業員が一人でも少ないとき です。

賃金(給与)の仕組みを作る場合、従業員が「1名のときよりも5名のとき」「5名のときより10名のとき」「10名のときよりも20名のとき」「20名のときよりも50名のとき」の方が大変なのです。

なぜなら、一人一人の「現状の給与」と「新しい賃金制度(給与制度)に基づく給与」を比べていかなくてはならないからです。だからこそ、従業員が一人でも少ないときが賃金(給与)の仕組みを作る(改定)ことがラクなのです。

この一人一人の「現状の給与」と「新しい賃金制度(給与制度)に基づく給与」を比べる作業が結構骨が折れます。

これも単に比べればよいということではなく、まず、労働関係法令上問題のない「給与規程」を策定しなくてはなりません。この「給与規程」は、「就業規則」の一部ですから、もちろん「就業規則」の規定内容との整合性が問われます。ちなみに「就業規則」の策定は社会保険労務士の独占業務ですから、結果、「給与規程」の策定も社会保険労務士の独占業務となります。私も業務歴30年以上の社会保険労務士として当ページの文書を書いています。

この労働関係法令上問題のない「給与規程」を策定した後(給与制度・賃金制度策定後)、既存従業員の「現状の給与」と一人一人の「現状の給与」と「新しい賃金制度(給与制度)に基づく給与」を比較して、調整していくのです。

前述の通り、これは骨が折れる作業ですが、やり方とツールさえ整えばそんなに難しい作業ではありません。何より、人事評価制度を策定した場合、その評価結果を賃金改定(昇給や降給)に反映させる企業が多いので、同時に賃金制度(給与制度)の改定(策定)が必要なので、一気に進めてしまえばよいのです。

そこで、当キャンプです。

当キャンプでは、

  • 3時間で賃金制度(給与制度)とはどのような仕組みなのか?
  • どのように賃金制度(給与制度)を作り込むのか?
  • 人事評価結果をどのように賃金(給与)に反映させるのか?
  • 昇給額をどのように決定していくのか?     

などを3時間で学び習得していただきます。

キャンプ(勉強会)開催要項

勉強会名称 中小企業の社長・経営層のための「人事評価結果」と「賃金制度」のリンク手法習得キャンプ
開催日時 ・2021年11月25日(木) 10時~13時

・2022年  1月27日(木) 14時30分~17時30分

・2022年  3月22日(火) 14時30分~17時30分

ご都合の良い日程を選んでください。

このキャンプは録画を視ていただくのではなく、リアルキャンプです。

カリキュラム 第1部:企業を発展に導く賃金制度(給与制度)とは

・あなたの会社に必要な賃金の種類を確認してみよう

・法律で支給が定められてる賃金とは?

・労働の対価の賃金とは?

・従業員のやる気をそいでしまう賃金制度(給与制度)

・ドツボ にハマらないための賃金制度(給与制度)

第2部:組織風土・地域情勢にフィットした賃金制度(給与制度)

・残すべき手当と支給すべき手当の違い

・各種手当の考え方:廃止すべき手当と新設すべき手当の決定

・基本給の構成を決定する

・役職の種類を決定する

・人事評価結果を反映させる給与(手当)を決定する

第3部:年齢・役職別のモデル給与を決定する

・各年齢層のモデル給与を策定してみる

・モデル給与と既存人材全員の給与を比べてみる

第4部:「新賃金制度(給与制度)」と「既存の支給賃金(給与)」の差をどうするのか

・「新賃金制度(給与制度)」の方が高額な場合

・「既存の支給賃金(給与)」の方が高額な場合

第5部:昇給額の決定方法

・昇給原資の決定

・人事評価結果に基づく昇給原資の分配方法

上記のカリキュラムは予定ですので予告なしに変更する場合があります

講師 山本昌幸(人事制度指導歴27年、特定社会保険労務士、マネジメントシステム4規格主任審査員)
詳しいプロフィールはコチラ
開催場所 Zoomにて。パソコンとインターネット環境があれば、日本全国、全世界から受講可能です。
参加費用 一般の方:お一人:33,000円(税込み)
ボスキャン会員の方は無料(0円)
主催 あおいコンサルタント株式会社

名古屋市中区栄3-28-21 建設業会館7階

電話 052(269)3755・3630

お願い ご同業者(コンサルタント、社労士、診断士、税理士等)の方の参加はお断りしております。
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