145回:時差通勤で思うこと

新年度から人事評価制度(人事考課)の運用を開始された企業も多いかと思います。

「人事評価制度(人事考課)を運用開始」として、安心しきらないでくださいね。

人事制度も人事評価制度(人事考課)も運用(進捗管理)してこそ、「人材育成」という効果を発揮できることを肝に銘じてください。

決して、導入若しくは改定した人事評価制度(人事考課)をほったらかしにしないでください。

人事評価制度(人事考課)をケアすればするほど人材育成~組織の目的達成が実現できるのですから。

昨日、久々に地下鉄に乗車しました。

私が乗車する駅は本来であれば、午前8時15分くらいが一番激混みする時間で、午前7時30分くらいの乗車であれば、比較的すいていたのですが、昨日、午前7時30分に乗車してびっくり。

激混みです。

これでは、時差通勤の意味がありません。

全国各地でセミナー開催が中止されていますが、あのような激混みの地下鉄や電車に乗車することの方が、セミナー出席よりもリスクがはるかに高いでしょう。

なんで、こんなことになるのでしょうか?

「時差通勤が有効」といっても、全員が時差通勤してしまえば、同じ事がわからないのでしょうか。

また、わからず、乗車した場合に激混みを体験するのですから、時差通勤を取り止めようということにはならないのでしょうか。

このような考え方が出来ず、実行に移せない人材であれば人事評価制度上も低評価をつけられかねません。
自分で考え行動できる人材ではないのですから。

なんかむなしいですね。

当社も4月16日に予定していた「カンタンすぎる人事評価制度セミナー」を新型コロナウイルスの影響で中止しましたが、そもそもこのセミナーは、「三密」ではないのです。

でも、隔離された車内であれだけの人数が乗車している実態が容認されているにも拘らず、「三密」では、ないセミナーを自粛とは。

他にも、「なんでコレありなの?」と疑問に思う場所が多々あります。

子供に質問された場合、答えられないことも多いですね。

これらの矛盾の根拠は必ずあります。
でも、この“矛盾”がタブーになっているのかもしれません。

何ごとにも根拠があることは確かです。

今回の新型コロナウイルスの件で考えるのは、建設的な意見を出せないものなのか?
現状では、楽天的な意見を述べると叩かれる傾向にあり、どうしても不安を煽った方が得策な風潮があるように思えます。

人事評価制度(人事考課)で不安を煽る人材が居たら最低評価をつけたいくらいですが、これも短絡的な考えなのかもしれません。

日本はいつから、いや、昔から?
正しいことを言ってはいけない風潮があるのかもしれません。
人事評価制度(人事考課)において、正しいことを実施したにも拘らず悪い評価をつけられては非常に気の毒です。

いや、ホントごめんなさい。

とりとめのない文章になってしまいました。

来週は、コンサルティングが三日間、コンサルの事前訪問・相談が一日、セミナーが一日。
そして、土日もコンサルティングと多忙な日程ではありますが、体調に気を付けて、仕事をさせていただけることに感謝して過ごしたいと思います。

この時期、桜の時季で心機一転の新年度でもあり、非常に前向きな気持ちになる良い季節なのですが、現状を考えると・・・。

ただ、ここで愚痴っていても仕方ありませんし、幸い、私自身はいろいろな組織からお声がけいただき、必要とされていますので、そこに胡坐をかかずに企業にとって役に立つ人事評価制度(人事考課)の導入指導を実現していければと思っています。

また、「カンタンすぎる人事評価制度」の改善や別の人事評価制度の開発、人材育成制度の開発等、やるべきこと・仕掛中のことが山積しております。

ゴールデンウィークは本の執筆も予定されています。

これらのことを通じて、顧客企業が元気になるような仕掛けもしていきたいと思いますので人事制度・人事評価制度(人事考課)のことに限らず、「コマッタ!」と感じた場合は、相談いただければと思います。

私がすべて解決できることではありませんが、私は、マネジメントシステムの専門家です。
その専門性として、「原因追及の専門性」があります。

ご相談いただいた企業の「コマッタ!」の原因を特定することは私にとっては、それほど難しくないと思いますのでご相談いただければ、その原因を特定し、それを取り除くことができる専門家をご紹介することも可能だと思いいます。

私は、「ナンデモ専門家」ではありませんので、最高のパフォーマンスが出せないコンサルはお引き受けできかねますので。
代わりにエキスパートを紹介いたします。

【参考情報】人事評価制度とは?