企業の経営層・管理者層限定
最強の時短への取組み [時短マネジメントシステム勉強会]開催
残業時間・ムダな労働時間を根本から解決するためのマネジメントシステム(PDCA)である、
「時短マネジメントシステム」に取組むための企業の経営層・管理者層限定の勉強会を開催します。
残業発生には必ず原因がある!
「問題には必ず原因がある」のです。
「残業発生」という「問題」にも、その原因が必ず存在しています。
その「残業時間発生の原因」を特定せずに、闇雲に
・午後6時に強制消灯
・ノー残業デーの設置
・残業の許可制度
等を導入したところで、最初のうちは効果が出る場合もありますが、時間の経過とともに効果が無くなり、更には、
・事務所が消灯後に暗い中で隠れて残業
・自宅に持ち帰り業務処理
などの違法残業の温床となりかねません。
また、多くの会社で導入されている
・変形労働時間制
は、導入したところで、労働時間は1分も削減されません。
削減されるのは残業代であり、労働時間削減のための制度ではないのです。
北欧モデルの労働環境へ!
今回開催する勉強会を担当する講師は、或るマネジメントシステムの調査で、スウェーデンの国家機関、大手自動車メーカー、マネジメントシステム認定機関等に4回に渡り出向き、スウェーデンを始めとする北欧諸国の労働事情を目の当たりにしました。その一部として
・残業時間は殆ど無い
・有給休暇の完全消化は当たり前(消化しなくてはならない)
等があり、
そんな中でも北欧諸国は世界的にある一定の地位を保っています。
この北欧諸国の現実から私たちは学ばなくてはなりません。
そこで、北欧スウェーデンが開発した、或る問題を削減するためのマネジメントシステムを参考に今回の勉強会の講師を担当する山本が自ら策定したものが「時短マネジメントシステム」なのです。
経営トップ(通常は社長)が本気になれば時短はカンタン
“マネジメントシステム”と聴くと一見難しそうに思われるかもしれませんが、
・誰でも構築でき
・誰でも運営できる
ものがマネジメントシステム(PDCA)なのです。
しかし、実はもう一つ条件があり、「時短マネジメントシステム」を構築・運営し、ムダな労働時間・残業時間を削減するためには経営トップ(通常は社長)が本気になることです。
経営トップさえムダな労働時間・残業時間を削減するために本気になり、担当者を任命すれば半分以上成功したようなものなのです。
ですから、今回の勉強会には経営トップに是非ご参加いただきたいのです。
経営トップ自らのご参加が難しい場合は、経営トップが全権委任した管理職の方でもご参加可能です。
また、
ISO9001やISO14001に取組まれている企業であれば、2015年版に組み込んで「時短マネジメントシステム」を策定・運用することが容易に出来ます。
もしかすると、ISO9001やISO14001は
・形骸化している
・成果が判り難い
と、感じられている組織も多々あるようですが、「時短マネジメントシステム」との融合で、成果を感じられるマネジメントシステムに改善できるのです。
講師は、右の2冊の著者で750回以上のマネジメントシステム審査の 経験及び200社以上のマネジメントシステムフルコンサルティング経験のある、ISO9001・ISO14001主任審査員、特定社会保険労務士である 山本昌幸氏が務めます。 山本氏はわが国初の社会保険労務士としてのISO主任審査員であり(現在でも2,3名)、労務管理の専門家である社会保険労務士の中で希少なマネジメントシステムの専門家の位置づけです。 |
![]() |
![]() |
ムダな労働時間・残業時間を根本原因から削減する
「時短マネジメントシステム 勉強会」 開催要項
開催場所・日程:東京開催(2016年4月15日:金)、名古屋開催(2016年4月21日:木)
時間:14時〜16時30分
勉強会内容:@ 見逃せない長時間労働!ますます厳しくなる我が国の長時間労働対策とは?
A 北欧スウェーデンの労働環境
B 人手不足を解消するための対策とは?
C ここまでムダが多い!ムダな労働時間・残業時間の現状とは?
D ムダな労働時間・残業時間のあぶりだし方
E ムダな労働時間・残業時間を如何に潰していくのか?
F 「時短マネジメントシステム」の3つのステージ 構築方法・運用方法
G 時短を実現し「職場意識改善助成金」最高100万円(H27年実績)の助成を受けるには?
講師:山本昌幸 先生(時短コンサルタント、ISO9001・ISO14001主任審査員、特定社会保険労務士)
飛田あゆみ 先生(特定社会保険労務士):名古屋開催のみ
ご参加できる方:時短を進めたい経営層、管理者、担当者(なるべく経営層のご参加をお願いします)
申し訳ありませんが、コンサルタント、社労士、税理士、行政書士等の方のご参加は
お断りしております。これらの方々には別の機会を設けますのでご了承お願いします。
勉強会参加費用:一社=1万円(税込)(一社あたり2名までご参加可能です:2名参加でも参加費用1万円)
参加費用は勉強会当日に現地でお支払いください。
なお、勉強会の内容にご満足いただけない場合、その場で全額返金いたします。
ご参加特典:「社長のための残業ゼロ企業のつくり方」(税務経理協会発行:2484円)を進呈
東京開催場所(4/15):東京貿易センター台東館 2階会議室
(東京都台東区花川戸2-6-5 電話03-3844-6190) 地図はコチラ
名古屋開催場所(4/21):ウインクあいち1309会議室
(名古屋市中村区名駅4-4-38 電話052-571-6131) 地図はコチラ
お申し込み方法:お申し込みは下のバナーをクリックしてください。若しくは、お電話で!
ゴメンナサイ!:当勉強会は経営層、管理者限定の勉強会ですから、次の方のご参加はお断りしております。
・一般社員、コンサルタント、社会保険労務士、行政書士、税理士等
コンサルタント、社労士、行政書士、税理士等の方には、別の機会を設けたいと
思います。ご了承ください。ごめんなさい!
また、社労士、税理士等の先生方で顧問先企業の長時間労働でお悩みの場合、
個別にご相談ください。もちろんご相談は無料です。