マネジメントシステム主任審査員
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フルコンサルティング250社以上。
書籍発行、雑誌の執筆・記事連載など多数。
時短先進国北欧スウェーデン等を4回に渡り調査訪問。

経験から基づく確かなアドバイスで御社の経営改善をお手伝い致します。
経験と科学的根拠に基づくアドバイスで御社の時短を実現いたします。

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まずはこのお話を...あなたはどう思う?『アリとキリギリス』

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ある場所にアリとキリギリスが隣り合わせで生活していました。

 

アリは来る日も来る日もまじめに殆ど休みもなく長い時間働いていました。それに引き替えキリギリスはまじめには働いていましたが、アリよりも短い時間しか働かなく、休日もアリよりもたくさんありました。

アリは長時間、休日も少なく働いていましたので、暮らしは安定し、食べていくには困らない生活をしていました。
アリは呟きました。

「俺はコツコツとまじめにたくさん働いたから、
質素ではあるけれどこのように安定した生活が送れるんだよな」。

アリも今の生活に完全に満足していた無い訳ではありませんが、欲を言えばきりがないので不満ではありませんでした。

実はアリはキリギリスに対して多少の優越感を持っていました。その優越感とは、

「キリギリスは休日も多く、日々の労働も長時間ではないから、
生活も苦しいのだろう。その点、俺たちはたくさん働いているので
このように安定した生活ができるんだ」

と。

ある日、アリは隣に住んでいるキリギリスと話をしました。そうしたらビックリ!
“ビックリ!”というより、腹立たしいのです。なぜでしょうか?

アリがキリギリスより聞いた話とは、キリギリスの生活の話です。

アリは 「キリギリスは自分たちより苦しい生活をしていると思っていた」 のですが、よく聞いてみるとざっと次のような内容でした。

  • 会社は始業時刻10分前に出勤し、終業時刻10分後には退社して帰路へ
  • 残業は殆どない(労働時間が短い)
  • 午後7時には家族そろっての夕ご飯
  • 土曜日と日曜は完全にお休み(休日労働ナシ)
  • 夏には3週間ほどの長期休暇を取り家族旅行
  • 有給休暇は全て使い切る(使い切らなければならない)
  • 休日や平日帰宅後は趣味の時間に充てられる
  • 子ども、奥さん、友人と過ごす時間がたくさん持てる
  • 仕事とプライベートにメリハリがつけられる
  • 職場は女性従業員も多く男女のバランスが取れており和やかな雰囲気

他にもいろいろあったのですが、ざっと覚えているのはこんな感じです。

確かにこれらの話をキリギリスから聞いたときは“腹立たしい”と感じたのは事実ですが、今では、単に “うらやましい” のです。


この話は、どう思われますか?

 実は、この話の「アリ=日本人」、「キリギリス=北欧人」をイメージしました

(注:イソップ物語に出てくる「アリとキリギリス」の怠け者のキリギリスが北欧人のイメージではないことを強く付け加えますね。敢えてわかりやすく表現するためですから。北欧大好きな主宰者コメント)

日本人は実はトンデモなく無能なのか?

私たち日本人は、長時間働き、休日出勤をこなして、有給休暇?…ナニそれ?って感じで目一杯働いている方も多いと思います。実は、当サイトの主宰者も20歳代の頃は、月の労働時間が400時間を超え、残業時間200時間越えも何回もありました…。

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しかし、北欧を中心としたヨーロッパの方々は前述のとおり、労働時間や残業は少なく、夏には長期休暇(バカンス)を取り、家族や友人との時間を大切にして趣味にも勤しんでいます(ワークライフバランス?)。
(そもそも労働時間削減、時短、残業削減と言う概念が無い?)

このように総労働時間が少ないのに国の経済が保たれています。逆に日本は、これだけ長時間働きながらなんとか経済力を維持している状況。労働者が一時間働いた成果を比べたら、日本は北欧諸国に完全に負けているのではないでしょうか。

当サイトの主宰者は、マネジメントシステムの専門家として某規格の開発議長国である北欧スウェーデンに2011年11月から現在まで4回調査訪問しました(開発担当者のスウェーデン王国の国家機関の責任者と直接会いレクチャーを受けました)。その中で、労働時間削減(時短)の専門家でもあるのでスウェーデンの労働事情に興味を持ち、目の当たりに現状を突き付けられ感じたことが前述のお話です(アリとキリギリス)。

スウェーデンには4回調査訪問しましたが、他にもノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド(アイスランドを北欧に含めるのか議論はありますが)を訪問し、また、日本の北欧系企業とのお付き合いの中でも同様の感想を持ちました。

このように北欧諸国との労働時間の “差” を見せつけられると、もしかしたら日本人はとんでもなく無能な民族なのでは?とさえ思えます。

でも、ゼッタイにそんなことはないと思います。

日本人が無能だって?そんなことはあり得ません。仮に “無能” という表現を使用するのであれば、「日本人が無能なのではなく」、「ムダな行動をしている」のです。

要するに、「ムダな労働や、ムダな時間を過ごしている」 のです。

実は、当サイトの主宰者はマネジメントシステムの専門家です。その立場、経験から彼の持論は、

「問題には、必ず原因がある」

ですから、

  • 残業には必ず原因がある
  • 無能な労働(ムダな労働)には必ず原因がある
  • ムダな時間を過ごしているには必ず原因がある

そして、労働時間削減(残業削減:時短)を実現するには、

  1. 原因を追究し特定する
  2. 特定した原因を取り除く

たった、これだけです。

でも、ここで問題があります。それは、

  • そもそも “真の原因” を追究し特定する手法がわからない
  • “真の原因” を追究し特定する手法がわかっても原因を追究し特定できない
  • 原因を特定しても、原因を除去する対策がわからない
  • 原因を除去する対策がわかっても原因の除去ができない

さらに、まだ、問題があるのです!(えっ?まだ、あるの?って言わないでくださいね)
その問題とは、

「残業時間の削減=不適合の処置~再発防止処置(是正処置)」

「生産性の向上=改善」

とは違うと言うことです(洗い出し方法も、対策も)。

このことは、マネジメントシステム、ISO9001、品質管理を理解していれば、簡単なことなのですが、通常の「時短」を実施している方には、「理解しているつもりの方」はいらっしゃいますが「完全に理解している方」は稀ですね。
ここで、これらの説明をしますと、専門的になってしまいますので、機会を見つけてお話ししたいと思います。

当サイトの主宰者は、前述のとおり “マネジメントシステムの専門家”(根拠はコチラ) ですが、数あるマネジメントシステムの中でもまさに「原因と対策」の業務に過去17年間関わってきました。これらの経験を基に当サイトを運用していきます。

長時間労働の原因を明確にして時短の実現へ!

小手先ではない、根本的な労働時間削減・残業時間削減(時短)を実現しませんか!
ムダな労働時間や残業時間は必ず削減できます!
また、ムダだと思っていない労働時間でも、実はムダな労働時間や残業時間が潜んでいます。そのムダな労働時間や残業時間を洗い出し対策を施していくのです。

労働時間削減・残業削減対策(時短)は科学です。

まさか、労働時間削減・残業時間削減対策(時短)を
社会保険労務士に相談していませんよね?

真の労働時間削減・残業時間削減(時短)は社会保険労務士に相談すべきではありません。
えっ?どういうことでしょうか?

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社会保険労務士は労働関連法令(労働基準法、雇用保険法、年金関連法令等)の知識を持ち合わせた労働関係の専門家として非常に頼りになる存在ですが、ムダな労働時間やムダな残業時間に対する根本的な解決法についての知識を持ち合わせている資格者ではないのです。その証拠に社会保険労務士試験の科目は以下の通りです。

  • 労働基準法
  • 労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
  • 雇用保険法
  • 健康保険法
  • 厚生年金法
  • 国民年金法
  • 社会保険に関する一般常識
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識

確かにスゴイ量ですね。社会保険労務士が労働・社会保険の専門家と言える根拠としては申し分ない科目でしょう。しかし、これらの中身は、労働時間削減、残業時間削減(時短)のために必要な知識の科目は一つもありません。ゼロです。
ただ、根本的な真の労働時間削減、残業時間削減(時短)ではなく、残業代の削減については、社会保険労務士に相談すべきであり、そのための知識(労働基準法の知識)も十分に持ち合わせている専門家です。

でも、真の労働時間削減・残業時間削減(時短)は社会保険労務士に相談すべきではありません。

えっ?どういうことでしょうか?

つづきは、真の労働時間・残業時間削減(時短)のページへ

ついでに老後の不安が無い!

当サイト主宰者が、度重なるスウェーデンを訪問し強く感じたことを以下記載します。

「スウェーデンは消費税率が25%です。ただ、スウェーデン人はこの25%の消費税率に対して不満だらけではないようです。私が、接したスウェーデン人は十数名でありそれほど多くはありませんが、皆、次のような意見なのです。 『確かに25%は高いけど、その分、福祉が充実しており老後の心配がないので仕方ないのでは。それに政治の透明性が非常に高く、行政機関や議員の汚職が極めて少ないので信頼できる』  とのことでした。もちろん、スウェーデン人全員がこのような意見ではないでしょうか、頷ける意見でした。私自身50歳の声を聴き、老後の不安が無い訳ではありません。自分の老後に、現状と大きく隔たりのない生活が保障されているのであれば、ナント安心な社会なのでしょうか。」

女性の労働力活用の手本である北欧

若年人口の減少により、労働力の不足は確実です。そのとき、活用すべきと言うか、是非働いてほしいのが女性です。女性に働いてもらうことにより労働力不足は解消されます。
実際、北欧スウェーデンの女性就業率は、ナント82%超えです。

では、女性が働きやすい職場って、どのような職場ですか?

いろいろありますが、一番はムダな残業時間が無い、定時で効率よく業務が終了する職場ではないでしょうか。
将来の労働力不足を解消するための手段である、女性の活用を進めるためにも適正労働時間の確保が必要ではないですか。

時短プロジェクトを成功に導く2つのコトとは?

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私も20年間、企業のいろいろなプロジェクトに参加させていただきましたが、成功するプロジェクト(取組み)と、途中でフェードアウトしてしまうプロジェクトは決定的に二つの違いがありました。
この “二つの違い” は面白いくらい当てはまります。
その、プロジェクトを成功と失敗に分ける “二つの違い”とは・・・・・・・・・・

それは・・・・・

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

成功するプロジェクトは・・・・・・

  1. 運用のマニュアルを作成している
  2. 運用状況を監査している

たった、この二つなのです。

ですから、皆さんが、「労働時間削減(時短)プロジェクト」に限らず、組織内でプロジェクトを立ち上げたとき、そのプロジェクトの「運用マニュアル」を作成してください。
そして、その運用状況を組織内で監査してください。

この二つを実践するだけで、プロジェクトの成功確率が何倍にもなります!

つづきは、真の労働時間・残業時間削減(時短)のページへ

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